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四国遍路とは

四国遍路とは、四国八十八ヶ所の霊場を順拝することをいいます。
巡拝する人を親しみをこめて「お遍路さん」といいます。

四国遍路は、徳島県・高知県・愛媛県・香川県の四国四県にある、弘法大師ゆかりの八十八ヶ所の霊場(札所)を時計回りに巡る、全長約1,400kmにおよぶ壮大な巡礼の旅です。

四国遍路

四国の霊場 | 四国遍路

大興寺

四国霊場
阿波の国の霊場が「発心(ほっしん)の道場
土佐の国の霊場が「修行(しゅぎょう)の道場
伊予の国の霊場が「菩薩(ぼさつ)の道場
讃岐の国の霊場が「涅槃(ねはん)の道場」と、
人生にたとえられています。


弘法大師(空海) | 四国遍路

青龍寺の弘法大師像

四国遍路(四国霊場めぐり)は、弘法大師ゆかりの聖地を訪ねる旅でもあります。

弘法大師(空海)は、どのような一生だったのでしょうか。

弘法大師(空海 774~835年)は平安時代初期の高僧で、真言宗の開祖として知られています。



四国遍路の開祖 衛門三郎伝説

焼山寺

弘法大師に関する逸話は各地に残っています。

その代表的なもののひとつが四国遍路の始まりといわれる衛門三郎伝説です。

むかし、天長の頃、伊予の国浮穴の郡荏原の郷(現在の松山市久谷恵原荏原)という所に河野衛門三郎という強欲非道な大百姓が住んでいました。


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