丸亀城、讃岐富士
多度津町にある第77番・道隆寺から宇多津町にある第78番・郷照寺にいく途中にうちわの生産で有名な丸亀市があります。
うちわ片手に丸亀城にでも登って瀬戸大橋や讃岐冨士を眺めましょう。
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丸亀城
讃岐太守・生駒親正によって、慶長2年(1597年)から5年の歳月をかけて築かれた平山城です。
平山城とは、平野にある山や丘陵に築かれた城のことです。
戦国時代に多く見られ、大名が領国を支配するための軍事、政治、経済の中心地となっています。
内堀から天守閣へと4段階にわたって積み上げられた石垣は、日本一の高さ(約60m)を誇り、独特の反りを描いています。
この美しい曲線は「扇の勾配」と呼ばれています。
丸亀城の天守閣は、三重三層入母屋造りで、全国に12しか現存しない木造の天守閣です。
この天守閣は、大手一の門、二の門と並び国の重要文化財に指定されています。
◆第77番・道隆寺→丸亀城 約5km
丸亀城→第78番・郷照寺 約5km
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丸亀うちわは、江戸時代初期に「こんぴら参り」のお土産にと丸金印をいれたうちわが考案され、つくられたそうです。
その後、丸亀藩京極家の足軽たちの内職として発展しました。
現在では、全国のうちわの90%を占めています。
丸亀うちわの歴史、うちわの製造に用いる道具、うちわに関連する文献などの展示や竹骨うちわの実演・見学のできる「うちわの港ミュージアム」(丸亀駅から徒歩15分)もあります。
讃岐冨士
標高421.9mの飯野山の別称です。
平野部にあり、まわりに山がないためよく目立ちます。
三角おむすびのようで、その稜線は富士山のように美しく広がっています。
瀬戸内海国立公園にも指定されており、山頂には古びた薬師堂、茶室などが点在しています。
片道約1時間で登れる気軽さや、野鳥の宝庫でもあることから、幅広い年代層に人気があります。
讃岐の平野部には、三角形をした山、讃岐七富士山があります。
この、飯野山もそのひとつですが、そのほか西から江甫(つくも)山(有明富士)、爺神(とかみ)山(高瀬富士)、堤(つつま)山(羽床富士)、高鉢山(綾上富士)、六ツ目山(御厩富士)、白山(東讃富士)があります。
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